【ビジネス英会話 初級編06】電話・オンライン会議で使えるフレーズ①

英語×転職・キャリアアップ

英語の電話対応やオンライン会議は、対面よりも緊張する場面のひとつです。相手の顔が見えない分、聞き取れなかったときの聞き返し方や、保留・折り返しのお願いの仕方を知っているだけで、グッと自信を持って対応できるようになります。今回は「電話を受ける・取り次ぐ」「聞き返し・確認」「保留・折り返し」の3つの場面に絞って、ビジネス現場ですぐに使える定番フレーズをまとめました。


① 電話を受ける・取り次ぐ基本英語

  • This is [Your Name] speaking.
    ([名前]が承っております。)
    電話を受けたときの基本の名乗り方です。”Speaking.” だけでも「私です」という意味になります。
  • May I ask who’s calling?
    (どちら様でしょうか?)
    “Who is this?” よりも丁寧な表現で、ビジネス電話に適しています。
  • I’ll transfer you to Ms. Sato.
    (佐藤におつなぎします。)
    “I’ll put you through to ~” と言い換えることもできます。
  • Could you hold for a moment?
    (少々お待ちいただけますか?)
    “hold on” よりもフォーマルで、ビジネス電話に適しています。
  • She is not available right now.
    (彼女はただいま不在です。)
    “She is away from her desk.” と言い換えることもできます。

② 聞き返し・確認の英語表現

📊 聞き返し・確認フレーズまとめ

場面 英語フレーズ
聞き返す Sorry, could you repeat that?
(もう一度お願いできますか?)
内容確認 Just to confirm, you said 3 p.m., right?
(確認ですが、3時でよろしいですか?)
復唱 Let me repeat that back to you.
(復唱いたします。)
正確か確認 Did I get that right?
(合っていますでしょうか?)
スペル確認 Could you spell that for me?
(スペルを教えていただけますか?)

💡 聞き返すこと自体は失礼ではありません。正確に聞き取ることの方が、聞き返すことよりもはるかに重要です。


③ 保留・折り返しをお願いする英語

  • Could you hold on for a moment?
    (少々お待ちいただけますか?)
    “for a moment” を加えることで「長時間ではない」という安心感を相手に与えられます。
  • May I call you back in ten minutes?
    (10分後に折り返してもよろしいですか?)
    具体的な時間を伝えることで、相手も待ちやすくなります。
  • I’ll get back to you shortly.
    (すぐに折り返します。)
    電話だけでなくメールの返信にも使えます。
  • Thanks for holding.
    (お待たせしました。)
    保留を解除して戻ったときに使う定番フレーズです。
  • I’ll ask her to return your call.
    (彼女に折り返しさせます。)
    担当者が不在の場合に、折り返しを約束するフレーズです。

ワンポイント解説

電話対応では「短く・はっきり」が基本です。特に聞き返しは遠慮せずに使いましょう。“Sorry? / Could you repeat that?” の2つを覚えておくだけで、聞き取れなかった場面のほとんどに対応できます。


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