英語を使う職場では、日常的に出てくる社内用語があります。まずはこれらの言葉を覚えることで、会話やメールの理解度が一気に上がります。今回は初心者向けに、覚えておくと役立つ社内用語を10個ご紹介します。
1. ASAP
意味:できるだけ早く(As Soon As Possibleの略)
例文: Please send me the report ASAP.
(できるだけ早くその報告書を送ってください。)
メールや口頭でよく使われる定番略語です。急ぎの依頼や催促に使われるため、見たらすぐに優先対応が必要だと理解しましょう。
2. FYI
意味:参考までに(For Your Informationの略)
例文: FYI, the meeting has been rescheduled to 3 PM.
(参考までに、会議は午後3時に再設定されました。)
メールの冒頭や本文中に使われ、「返信不要・参考情報」として共有するときに便利です。
3. EOD
意味:業務終了時までに(End Of Dayの略)
例文: Please submit the draft by EOD.
(今日の終業時間までに草案を提出してください。)
締め切りを伝えるときに使われます。「EOD today」は「今日中に」という意味です。
4. OOO
意味:外出中・不在(Out Of Officeの略)
例文: I’ll be OOO tomorrow for a client visit.
(明日は顧客訪問のため外出しています。)
自動返信メールや社内チャットのステータス設定でよく使われます。不在時は「OOO」と設定しておくのがマナーです。
5. TBD
意味:未定(To Be Determinedの略)
例文: The agenda for next week’s meeting is still TBD.
(来週の会議の議題はまだ未定です。)
スケジュールや内容がまだ決まっていないことを示します。TBA(To Be Announced)と混同しやすいので注意しましょう。
6. TBA
意味:後日発表予定(To Be Announcedの略)
例文: The new project details are TBA.
(新プロジェクトの詳細は後日発表予定です。)
TBDは「まだ決まっていない」、TBAは「決まっているが発表前」というニュアンスの違いがあります。
7. ETA
意味:到着予定時刻・完了予定時刻(Estimated Time of Arrivalの略)
例文: The shipment’s ETA is Friday.
(その荷物の到着予定は金曜日です。)
物流だけでなく「作業の完了予定」を聞く際にも使われます。「What’s your ETA?」は「いつ終わりそう?」という意味でもよく使われます。
8. KPI
意味:重要業績評価指標(Key Performance Indicatorの略)
例文: Meeting the monthly KPI is crucial for our team.
(月間KPIの達成は私たちのチームにとって非常に重要です。)
ビジネスで最もよく使われる略語のひとつです。目標・評価・成果に関する会話で頻繁に登場します。
9. HQ
意味:本社(Headquartersの略)
例文: The final decision will come from HQ.
(最終決定は本社から下ります。)
外資系企業や多拠点企業でよく使われます。「本社からの指示」「本社に確認が必要」という文脈で頻出します。
10. PTO
意味:有給休暇(Paid Time Offの略)
例文: I’m taking PTO next Monday.
(来週の月曜日に有給休暇を取ります。)
欧米系の職場では「有給休暇を取る」ことを “take PTO” と表現します。休暇申請や不在連絡に使いやすい表現です。
まずはこれらの略語と意味を押さえておくと、英語職場での会話やメールがぐっと理解しやすくなります。日常的に使ってみることで、自然と身についていきます。
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