【旅行英語13】病気・ケガで病院に行く英語+薬局での会話

【旅行英語13】病気・ケガで病院に行く英語+薬局での会話

旅行中に体調を崩したり、ケガをしてしまうこともあります。そんなときは病院や薬局で英語を使う必要があります。この記事では、緊急時や軽い症状のときに役立つフレーズをまとめました。

◆ 病院で使うフレーズ

  • I need to see a doctor.(医者に診てもらいたいです)
  • It’s an emergency!(緊急です!)
  • I have a fever and a headache.(熱と頭痛があります)
  • I sprained my ankle.(足首を捻挫しました)
  • Can you call an ambulance?(救急車を呼んでいただけますか?)
  • Do you accept travel insurance?(旅行保険は使えますか?)

💡 ワンポイントTips

症状を伝えるときは「I have + 症状」で表現するのが基本。I have a stomachache.(お腹が痛いです)など、シンプルでOKです。

◆ 薬局で使うフレーズ

  • I need medicine for a cold.(風邪薬が欲しいです)
  • Do you have something for a sore throat?(喉の薬はありますか?)
  • Is this over-the-counter?(これは市販薬ですか?)
  • How often should I take this?(どのくらいの頻度で飲めばいいですか?)
  • Are there any side effects?(副作用はありますか?)

💡 ワンポイントTips

欧米では薬局(pharmacy, drugstore)で買える薬の種類が日本と違います。強めの薬は処方箋が必要なので、薬剤師に確認しましょう。

◆ ミニ会話例(病院)

Patient: I need to see a doctor. I have a high fever.
Receptionist: Please fill out this form and wait over there.
Patient: Thank you.

(患者:医者に診てもらいたいです。高熱があります。/受付:この用紙に記入して、あちらでお待ちください。/患者:ありがとうございます)

◆ ミニ会話例(薬局)

Customer: Do you have medicine for a stomachache?
Pharmacist: Yes, this one should help. Take it twice a day after meals.
Customer: Are there any side effects?
Pharmacist: It may cause drowsiness.

(客:胃痛の薬はありますか?/薬剤師:はい、こちらがおすすめです。1日2回、食後に服用してください。/客:副作用はありますか?/薬剤師:眠気を感じることがあります)

◆ まとめ|病気・ケガのときも慌てない

  • 症状は「I have + 症状」で簡単に伝える
  • 薬局では「症状」「服用方法」「副作用」を確認
  • 旅行保険証を提示できるように準備しておくと安心

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