【旅行英語11】値段交渉・割引+免税店フレーズ
海外旅行の楽しみのひとつがショッピング。市場や露店では値段交渉が一般的な国も多く、免税店ではパスポート提示や免税手続きのやり取りが必要です。この記事では、その両方に使える便利な英語フレーズを紹介します。
◆ 値段交渉で使えるフレーズ
- How much is this?(これはいくらですか?)
- Can you give me a discount?(値引きしてもらえますか?)
- What’s your best price?(一番安い価格はいくらですか?)
- If I buy two, can you give me a better price?(2つ買ったら安くなりますか?)
- That’s too expensive for me.(ちょっと高すぎます)
💡 ワンポイントTips
値段交渉はあくまで笑顔で。強気すぎると嫌がられることもあるので、ユーモアを交えてやり取りするとスムーズです。
◆ 免税店で使えるフレーズ
- Is this duty-free?(これは免税ですか?)
- Do I need to show my passport?(パスポートは必要ですか?)
- Can I pay in my home currency?(自国通貨で支払えますか?)
- Where can I pick up my purchase?(購入品はどこで受け取れますか?)
- How much duty-free allowance do I have?(免税範囲はいくらまでですか?)
💡 ワンポイントTips
免税店では「購入してから空港で受け取る方式」と「その場で受け取る方式」があります。国ごとにルールが違うので、必ず確認しましょう。
◆ ミニ会話例(値段交渉)
Customer: How much is this scarf?
Vendor: 20 dollars.
Customer: That’s too expensive. Can you give me a discount?
Vendor: Okay, 15 dollars.(客:このスカーフはいくらですか?/店員:20ドルです。/客:高すぎます。値引きできますか?/店員:わかりました、15ドルです)
◆ ミニ会話例(免税店)
Traveler: Is this duty-free?
Staff: Yes. Could I see your passport, please?
Traveler: Here you are.
Staff: Thank you. You can pick up your purchase at the gate.(旅行者:これは免税ですか?/スタッフ:はい。パスポートを拝見できますか?/旅行者:どうぞ。/スタッフ:ありがとうございます。購入品は搭乗口でお受け取りください)
◆ まとめ|買い物をお得に&スムーズに
- 市場では「Can you give me a discount?」で気軽に交渉
- 免税店では「パスポート提示」と「受け取り方法の確認」を忘れずに
- 値段交渉も免税も、笑顔でやり取りすると気持ちよく進む
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